デイトレ日記 ３月２８日
こんにちは。高値掴みです。今日は午後２時過ぎから急激なガラが来て、株の恐ろしさを再認識させられた日でした。ポジションを持っていなかったのでよかったものの、何が起こったのでしょうか。それでは、今日の収支に入ります。
今日は、ソラコム、三井E＆S、三菱重工、その他多数の銘柄を色々触り、一進一退の攻防が続きました。
今日はソラコムから触りました。寝坊したため、飛び起きて監視銘柄を確認すると、ソラコムがいい感じの上昇トレンド。板を確認すると、大きい買いが次々と入っていたため、ボラの大きさにドキドキしながらも、エントリー。計５回ほどエントリーし、４回ほど約１０００円で利確。１回が約１８００円の損切り。一回目の利確直後に、特買が発生したため、それが悔しくなり、やけくそエントリーしたところ、見事にその後に下げ、損切りさせられました。一回のエントリーで１０tickほど抜ければよいと考えていたので、含み益が１０００円を超えたところで衝動的に利確してしまっていましたが、銘柄のボラを考えると、よくない利確の仕方だったかなと思います。
S高から後場に剥がれていたので、様子を伺うと、前場以上の荒れ狂い方に戦々恐々。一回目の剥がれでは、１９００手前辺りから、大きい買いが連続して入っていたので、自分もエントリーするも、とにかく上下が激しい。結局数tickで利確。その後も監視を続けるも、入れず。ただ、板の間隙を縫うように、恐らく秒スキャ？勢の売買が入っていたので、どのような手法でやっているのか、非常に気になります。
前場では、ソラコムがＳ高後は、特に触りたい銘柄もなく、それで終了してもよかったのですが、ポジポジ病が発動。寄りから上げていた三菱重工を触りだすも、高値で買って、下げたところで損切りを連発。悔しくなり、他の銘柄を手あたり次第に物色し、エントリーを繰り返すも、結局はほぼ±ゼロ。前場引け間際には、三菱重工が上昇トレンドをまた形成していたので、後場も期待できそうだと、エントリー操作をするも、間時間が足らず。後場は自分が入る前に急騰したため、エントリーを見送りました。
後場では、三井E＆Sに注目。昨日から売り圧力に押されて株価も下げていましたが、５分足を見ると、前場の途中から、チャネルを確認できる綺麗な上昇トレンド。すぐに入りたくなりましたが、板を見ると、売り板があまりにも厚いので、ひたすらにエントリーを我慢。結局エントリーしたのは、１３時半過ぎに、もみ合いを上抜けしたところ。しかし、慎重になりすぎたため、1912でin。約600円ほどで利確する形に。その後も数回エントリーを繰り返すも、微益撤退で終了しました。
以上が本日のトレードの流れでした。とにかく、エントリーしたいという気持ちに翻弄された前場に、逆に慎重になりすぎた後場という、また反省の多い一日でした。損切りラインや、リスクを意識してから、エントリーを検討するというやり方を後場に試したのですが、これ自体は悪くないやり方に感じました。ただ、判断が遅くなってしまう点は要改善です。
